香美町議会 2022-12-20 令和4年第136回定例会(第4日目) 本文 開催日:2022年12月20日
◎観光商工課長(田中徳人) 国民宿舎の現在の状況というところで、上半期の決算に伴いまして、宿泊者、それから決算を頂いております。宿泊、宴会、実績が1,193人、宿泊者ですが、9月末まで宴会利用が737人と、令和3年度と対比しますと、どちらも約2倍程度ということで、改善してはおりますが、コロナ前、令和元年、平成30年等と比較も行っております。
◎観光商工課長(田中徳人) 国民宿舎の現在の状況というところで、上半期の決算に伴いまして、宿泊者、それから決算を頂いております。宿泊、宴会、実績が1,193人、宿泊者ですが、9月末まで宴会利用が737人と、令和3年度と対比しますと、どちらも約2倍程度ということで、改善してはおりますが、コロナ前、令和元年、平成30年等と比較も行っております。
ただし、KPIの中には、例えば、観光の計画に上がっている延べ宿泊者数など、個々の計画の中から設定したものもあるが、そのようなものも含めてデータ部門のほうで検討し、案として設定したものである。
観光庁は、2025年の大阪・関西万博や2027年予定のワールドマスターズの関西での開催などで、訪日客宿泊者数は、2025年にはコロナ禍前の水準に戻るとの国際機関の予想も踏まえ、旅行需要も回復するとの強気の見込みであります。
令和4年度上半期の宿泊者数は1,193人で、前年、令和3年度の上半期553人に比べ約2.2倍、上半期の宴会利用は737人で、令和3年度の上半期406人に比べ331人、1.8倍と増加しているものの、新型コロナウイルスの影響を受ける前の令和元年度の上半期の宿泊者数と比較しますと1,832人減の1,193人、39.4%という状況です。
施設の建築当初は島民の飲み会などに利用されていたが、そのような日帰りの利用者数も年々減ってきていることに加え、客室が和室の大部屋であり家族旅行等の少人数向けの造りではないため、宿泊者のニーズに合っていないように思われる。 利用者数の低迷について詳細な分析をしたわけではないが、そのようなニーズに合致しないことや、島民の高齢化、人口減少などが要因ではないかと考えている。
◆問 当該事業は、宿泊者数が減って困った宿泊事業者が行政に助けを求めたために計画した事業であるのか。それとも、行政側が大学の調査を基に事業を計画したものであるのか。 ◎答 経済対策に取り組む中で、ホテル運営に関するアンケート調査において、全国的にテレワーク、ワーケーションの推進を望む声があったため、本事業を計画したものである。
令和3年度におきましては、緊急事態措置終了と松葉ガニ解禁後の11月、12月につきましては、宿泊客も幾分か戻ったものの、令和3年4月から令和4年2月までの状況につきましては、令和元年度の宿泊者と比較しますと3,618人減の1,607人、30.8%程度でございます。また、1か月平均にしますと146人、1日平均に換算しますと5人程度という厳しい状況となっております。
宿泊者が一番不安になるのは、やはり災害発生時です。こういった配慮があるだけでも当事者の安心につながりますので、ぜひ前向きに御検討をよろしくお願いいたします。 意見です。 ○辰巳浩司委員長 ほかに御質問ございますか。 松井副委員長。 ○松井久美子副委員長 様々な意見が出てきて、私もすばらしいなと思っていますけれども、ちょっと予算が少ない。
今回の補正予算でありますけども、指定管理者納付金480万円のうちの、令和3年4月から12月までの納付金360万円を免除する、そういう補正でありますけども、担当課長の説明で、コロナ禍の減収ということで、半年間の宿泊者、さらに1日当たり、月当たりというようなことで報告がありました。本当に大変な状況だということで、改めて私も認識を新たにしております。
質問事項1、ウィズコロナにおける丹波篠山の観光戦術(丹波篠山らしさ) 今年3月の弥生会議の一般質問において、私は「ウィズコロナにおける丹波篠山の観光戦術(農村ツーリズム)」として質問をいたしましたが、今回は「丹波篠山観光まちづくり戦略」の最重要目標達成項目とされている2030宿泊者数倍増について質問をさせていただきます。
令和3年度上半期の宿泊者数は、新型コロナウイルスの影響を受ける前の令和元年度の宿泊者と比較しますと2,472人減の553人、18%程度という状況です。また、1か月平均にしますと92人、1日平均にしますと3人程度という厳しい状況で、国民宿舎の経営は予想以上に悪化している状況です。この状況につきましては、指定管理者から要望書と併せ、経営状況について報告をお受けしております。
そのため、宝塚大劇場の休演期間中には、周辺商業施設から公演再開を望む声が上がっていたほか、市内宿泊者数の推移を見ても、例年に比べ7割以上の減となるなど、本市の観光関連産業に色濃い影響を与えています。
◆問 滞在型観光を推進するに当たり、市内の宿泊施設の宿泊者数の推移が把握できる資料を掲載したほうがよいと思うが、どうか。 ◎答 滞在型観光は本市の長年の課題である。 従前は、観光客の受入体制が十分できていないということも1つの要因ではあったが、駅前に複数のホテルがあり、受入体制はある程度改善している。
ただ、宿泊施設、飲食店などにつきまして、地域に大きなにぎわいの創造につながる業種でもございますので、観光まちづくり戦略による滞在時間の延長ですとか、宿泊者の増加にもつながる業種でもございますので、上田議員の提案につきましては、検討させていただきたいというふうに思います。 以上です。 ○議長(森本富夫君) 3番、上田英樹君。
あれがあって大阪からのお客さんがいっぱい来ていた歴史があるわけで、ですから、何とかこの宿泊者を増やすためのホテルの増加とか、ビジネスでも旅館でもいいと思うんですけど、こういう努力というか、計画上はそういうのはありますか。 ○岩佐 委員長 岡本室長。
昨年開催した豊岡演劇祭2020の来場者アンケートによりますと、全来場者の約50%が県外から、関東からは15%からお越しになっていること、また市外からの来場者のうち73%が宿泊されていること、宿泊者の平均宿泊日数が2.17泊と一般の宿泊観光客よりも多いことから、演劇ツーリズムの可能性を確信したところです。
また、今年度はピュアランド山の里でレストランにおいてグランプリ米の2種類出てきますので、その食べ比べなども行いまして、町外の宿泊者へのPRを行いました。今後は全国的に取り組まれているコンテストなどにも応募をしていくことで、日本全体への発信なども期待するようなコンテストに応募を行うようなこともしていきたいと検討しております。 ○議長(梅田修作君) 木村君。
例えば、神鍋ですけれども、9月、10月、11月の昨年の宿泊者数とその前年の宿泊者数を比べますとほとんど変わっていません。コロナの影響を受けてない、ほとんど受けてないと言えます。9月には演劇祭があり、これ神鍋日高地域でありますけれども、劇団員で2,151泊、恐らくほとんどは神鍋だろうと思います。また、10月、11月では1,238人の小学生が自然学校で泊まっています。
また、プランにおける数値目標につきましては、令和3年度からの新総合計画において、旅行消費額、延べ宿泊者数、来訪者満足度などのKPI(重要業績評価指標)を設定していることから、次期プランにおいても新総合計画の指標と連動させてまいります。
2020年の外国人延べ宿泊者数は、コロナ禍により大幅に減少し、前年比5万3,630人の減、84.3%の減の1万18人となりました。現時点では、積極的な誘客を図る事業は停止しており、海外現地の定期的な状況把握や、旅行会社及びメディアとの関係維持のための情報発信業務に取り組んでいます。